だるまの机から
宮本健太郎より。
奈良で不妊に悩む方の強ーい味方。
みなさまおはようございます。
今日は午前中少しのんびりなので今のうちに書き上げます。
さてさ今日のお話しは体外受精について書こうと思います。
数字のトリックもあるのでこの機会に現状を知ってくださいね!!
体外受精とは
体外受精とは簡単に言うと、精子と卵子を取り出して、同じ部屋に入れてあげること。
通常ですと、膣内に法主された精子は卵子のところまで泳いでいかなきゃいけないんです。
危険な冒険です。
なのでそのお手伝いをしてあげるということですね。
ここで妊娠に至る確率は若年者ほど高く、年齢とともに減少していきます。
平均すると20~40%ほどです。
卵管が閉塞していたり、卵子を卵管まで運べない、抗精子抗体があって精子を受け付けないなど自然妊娠が難しいときに行います。
男性側も乏精子症、精子無力症など卵子までたどり着けない時に行います。
体外受精の流れは?
生理後から
という流れです。
今日お伝えしたかったのは、
出産に至るのは
この記事に詳しく書いていますが、6.2%。
この数字をどう見ますか?
医療先進国の日本でこの数字。
それほど日本人の身体が妊娠しにくい体質になってきたということですね。
だから食事、運動、睡眠。
この3つを中心に
消化、吸収、代謝、排泄という一つのルーティーンをより良いものにして
妊娠体質に変える!!
ここにもう少し力を入れてもいいのではないですか?
先ほど妊娠に至るのは20~40%とお伝えしましたが、あくまで妊娠に至る率なのです。
生まれる数ではありません。
いつも言いますが、みなさんは妊娠がしたいのですか?
ママになりたいのですか?
そのために何をしなければいけませんか?
少し考えてみるとヒントにたどり着くかも!!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
0742-55-7984
daruma_nara@yahoo.co.jp
気になった方はお願いします。
ブログ見たんですけど…
〇〇はどうしたらいいの?
そんなご質問お待ちしています!!