だるまの机から
宮本健太郎より。
奈良で不妊に悩む方の強ーい味方。
みなさんこんにちは。
台風の影響は大丈夫ですか?
大雨にはご注意です。
さて昨日の冷汁いかがだったでしょうか?
これから出していくレシピはアレンジができるようなものがいいなと思っていますので、皆さんの足りないものをどんどんぶち込んでください。
おいしかったよーっていう組み合わせなんか教えていただくとうれしいです。
さてまた栄養のお話に戻ります。
栄養っていっぱいあるから大変です。
でも大事なことなので一つ一つ行きましょう。
今日はビタミンDのお話し。
ビタミン。
これがいっぱいあってややこしいのです。
まずビタミンD。その働きとは。
免疫力を上げてくれる。
もうこれが注目の理由です。
ビタミンCとかビタミンB群ってもう有名ですが、ビタミンDはまだまだマイナーな部類。
でも、妊活中のあなたにとってはとんでもない。
ぜひぜひ意識的に摂取お願いします。
ビタミンDはカルシウムや骨の代謝の際不可欠なビタミンですが、最近免疫力を左右することが分かってきました。
免疫力が弱ると感染症にかかりやすくなります。
日本の研究では子供にビタミンDを摂取させるとインフルエンザの発症率が42%減ったという結果もあります。
その他もろもろありますが、妊娠とのかかわりについて書きます。
ビタミンDは子宮内膜の環境を整え着床に有利に働く。
多嚢胞性卵巣の方はビタミンD不足の方が多く、ビタミンDの摂取で排卵率の改善がみられることがある。
ビタミンD不足は流産(初期)のリスクと関連がある。
これをみていかがですか?
多嚢胞性卵巣も流産もはっきりした原因が分かってないものが多いということです。
もしかしたらこんなことが原因になっている可能性もあります。
現代人はビタミンD不足の人が多いと言われています。
なぜか。
それはビタミンDの摂取方法に秘密があります。
摂取方法として
1.食べ物から摂取
2.日光を浴び紫外線によってビタミンDを体内で合成する方法
日焼けを避ける傾向の強い女性はどうしてもビタミンDの合成が少ない傾向になります。
紫外線の中でビタミンDを合成するのはB波という紫外線、UVBです。
UVBは福屋硝子を通過しないので、露出を控えた服や硝子越しの日光浴では合成できません。
だからどんどん露出してください。
じゃなくて少し日差しの弱い時間帯に日光浴してみることがおすすめです。
日焼けが気になってどうしてもいやな方は食べ物から摂取するしかありませんが、ほぼ必要量摂取するのは無理です。
なのでサプリメントからの摂取となりますが、担当のお医者様とご相談ください。
だるまでももちろん入手可能なのでお気軽にご相談くださいね。
ビタミンDの多い食品
干ししたけ、サケ、ウナギ、アンコウ、イワシ、サンマ、シラス、きくらげなど。
大量に食べにくい。。。。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
P.S
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