だるまの机から
宮本健太郎より。
奈良で不妊に悩む方の強ーい味方。
いやぁ暑いです。
非常に暑いです。
でもここで負けていてはいけません。
しっかり体温上げていきましょう！！
さて今日はバタバタなので早速。
油のお話です。
油って皆さんの日常では非常に使用頻度が高くないですか？
その中で問題になっているのは、トランス脂肪酸と呼ばれるもの。
食べるプラスチックと呼ばれるデンジャラスオイルです。
植物油使用とか低脂肪とかの多くはこいつです。
少し健康意識の高い人なら聞いたことありますよね？
代表的なものがマーガリン、ショートニング、サラダ油、揚げ物用の油です。
熱に強く固形を保てるんですよね。
人工的に水素を混ぜ込んであるようです。
肥満、免疫力低下、動脈硬化、心疾患、アトピー、花粉症などの原因になると言われています。
もちのろん！！
不妊症にもです。
アメリカ食品医薬品局（FDA）は食品への使用禁止を言いました。
でも日本は・・・
いろんなしがらみがあるんですかね。
だから知って自分で何とかするしかないんです。
トランス脂肪酸を摂り過ぎると、インスリンへの抵抗性が落ちて糖尿病のリスクが高まります。
そうすると、卵子や精子の質の低下、インポテンスなど不妊への第一歩となるのです。
また、炎症を引き起こしやすくなり、子宮内膜症の発症リスクを高めてしまいます。
ということは、昨日のお話。
生理痛はひどくなるのですよ！！
じゃあどんな油をとればいいのって？
マーガリンをオリーブオイルに変えてみてはいかがです？
加熱は避けた方がいいのでサラダかけてみたり、今からの時期冷製パスタなんかにいかがですか？
くらいがいいのですが・・・
オメガ3が不足しがちなので、意識するのはオメガ3系がいいです。
亜麻仁油、菜種油、クルミ、大豆など
ニシン、サバなど
上手く食事に取り入れてみてください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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気になった方はお願いします。
ブログ見たんですけど…
〇〇はどうしたらいいの？
そんなご質問お待ちしています！！
